ツクイファームのあゆみ

今から20年前の2000年に、栃木県田沼市のブルーベリーの師匠から成木200本譲り受け、ブルーベリー果樹園を家族で始めました。当時まだ珍しかったブルーベリーのインターネット通販を始め、摘み取り農園としてもご近所や遠方からのお客様に喜ばれてきました。

2011年の東日本大震災では、放射能汚染が心配されましたが、その年のブルーベリーを検査に出したところ、放射性物質は何も検出されませんでした。しかし、西日本のお客様からのご注文はとても少なくなりました。検査結果はこちらをご覧ください。

 

 

20年、ブルーベリー園をやっていますと、自然の変化も感じられます。ブルーベリーの花は写真のように可愛らしく蕾んでいて、風で花粉が花から花へと飛び受粉するのは困難です。そこで必要なのが訪花昆虫です。花の咲く5月になると、ブルーベリー園には蜜蜂が大群で飛んできて、自然受粉をしてました。しかし、5、6年ほど前から蜂の数が目に見えて減ってしまったので、現在は足利の養蜂家から蜂箱を借りて受粉をしています。

また、例年7月の梅雨明けから8月末まで採れていた実は、近年は早々の猛暑で8月上旬に終わってしまう年も増えてきました。

自然の営みに合わせながら、土作りにこだわり、水やり、防鳥ネットなども毎年工夫を重ね、皆様に美味しいと言われる良い実を作ってまいりました。

 

現在は、摘み取り農園としては営業していませんが、夏のフレッシュブルーベリー産地直送便とジャム各種、そして冷凍ブルーベリーを販売しています。

開園当時65歳だった農主も85歳。現在も家族と地域の仲間と共に、ブルーベリー栽培に励んでおります。是非一度、当園のブルーベリーを試してみてください。

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